本当に使いやすいPlesk12がリリースされて、昔を振り返ってみた(Plesk8編)[その2]

2015年6月 4日
ブログ

こんにちは、ぷれつくを監修しているNSです。
 

前回(https://www.pletk.com/pleskstarts.html)に引き続き、Pleskのバージョンの歴史について解説いたします。

Plesk8の仕様

前回、安定版のPlesk8とご紹介しましたが、致命的なバグも多くあり、大手ホスティングサービスが潰れるかもしれない程の障害もありました。
とはいえ、Plesk8はその使い勝手、充実度に革命をもたらしたと言えるほどのバージョンでした。
 

DBの管理
元々あったのかもしれませんが、バージョン8になり、MySQLの管理が大変容易になりました。今では当たり前かもしれませんが、コンパネから、PHPMyAdminに自動的にログインできるようになりました。
夢のまた夢のような状態でしたね。
 

メールサーバーの管理
メールキューの確認(送受信中のメールプロセス)のみならず、削除や保留などができるようになりました。これにより、メールトラブル発生時、最悪コンパネからGUIで、処理できるようになりました。
 

WEBサーバーの管理体系が大幅に変わった
まず一つは各ドメインごとに、httpd.confを作り指定のディレクトリにアップすることで、そのhttpd.confが指定したドメインに限り有効になりました。これにより、ドメインごとに詳細設定を変更できるようになりました。
 

サブドメインの管理
当時はSEO全盛期で、被リンクサイトを作るには、サブドメインを大量に発行しサイトを作る方も多かったです。サブドメインの作成、ドキュメントルートの設定などがしっかり作られており、安定したサブドメイン運営が可能になりました。
 

トラフィック制限・接続数制限
各ドメインごとにトラフィック制限や接続数制限をかけることができるようになりました。これにより、必要以上にトラフィックがかかるドメインに制限をかけることで、ほかのお客様に迷惑がかからないよう設定が可能になりました。
 

8はWindowsでいえばXPのような存在でしょうか。長年8を使い続けました。

 

難点はやっぱりドメイン数

どんなにハイパフォーマンスのよいマシンを導入しても、コンパネの限界なのか100ドメインを超えたころからメールの遅延やサイトが重く不具合が見え隠れし始めます。ですので、ホスティングサービス用のマシンは仮想化、30ドメインライセンスを導入、その30ドメインで1Plesk打ち止めという方針で運営していました。

ちなみに、この頃のライセンス体系は買い切りタイプでした。それから間もなくし、ライセンスがリースライセンス(月極め)となり、30ドメイン版ライセンスが廃止、10、100、無制限ドメインライセンスという体系に代わりました。


そして、バージョン9.10に

私はスルーしたといってもいいくらいですが、9~10は、失敗作だと思います。
まず一つに、インタフェースが8からガラッと変わり使いにくかった。

またそれに通じるのか、どこに何があって、どうなっているのか全く分からなかったです。
実際、8のリリース期間は長かったですが、9~10はあっという間、すぐに11になりました。

 


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