VPSのPleskがアップデートできない現象について

2015年1月19日
ブログ

こんにちは!ぷれつくの監修を担当しているNSです。

先般から、VPSのPleskがアップデートができないという現象が続き、原因等究明できたので備忘録として記事にしておきます。

yumに拡張追加したリポジトリが原因

yumが主原因でアップデートができない現象です。詳しく説明すると、nginx+PHPfpmを構築しようと、remi やrpmforgなどをリポジトリ追加した際に、enables=0の指定を忘れていた場合デフォルトで有効な設定になります。そうなると、Pleskアップデートの際に、不整合が発生し、エラー → ストップということになるそうです。

phpfpmを入れる際に、remiを入れるというPleskの公式なリリースがあるにもかかわらず、導入後は有効のままにしておくと、今度はアップデートができないという理不尽な壁にあたります。この構成で運用している方は気をつけてください。


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